2014-10-31

名古屋童子車展 in ジュネーブ


昨日、ジュネーブの国連横にあるアリアナ美術館で日本関連美術のオープニングセレモニーがあるということで短時間ではありましたが、大変面白い展示と実演を目にすることができました。

日本関連、だなんてもったいぶった言い方ですが、私の出身地(正確には生まれたわけではないですが)の名古屋からはるばる「童子車」がやって来ることを少し前に知り、これは行かねばと楽しみにしていたんです。

最初の写真にある「童子車」という祭りの山車ですが、作成した「名古屋仏具研究会」さんによると、こちらは特定の祭り用ではなく、勉強のための試作品とのことです。(こちらをご参考に→)この童子車は上海万博にも出展されたそうです。

山車の名前はもちろんですが、名古屋に山車がひかれる祭りがあったっけ?というぐらい何の知識もなかった私なので、この機会に目にすることができよかったです。


こちらはもうひとつのからくり人形。
実演を見る時間がなくて残念でした。


アリアナ美術館のロビーに日本の祭り山車が!
なかなか目にできない光景。


童子車の実演スタート。
首の動きをはじめ、高い技術を感じる人形の動きでした。


童子車のからくり人形実演は見れたのですが、その後に別の約束があったため、もうひとつのからくり人形の実演は見れず仕舞。それ以上に後ろに見えたお酒などのドリンクや食事を少しでもいただきたかったな〜、と食い気が先の私でした。


昨日は昼間暖かく、夕暮れ時もこんなにきれいでした。
国連前の広場です。


このアリアナ美術館での展示は今日金曜日から今週末だけの短期間のみですが、人形の実演や蒔絵のワークショップもあるようなのでお近くで興味のある方はどうぞ足を運んでみてください。

そうそう、これも初めて知ったことですが、名古屋は仏壇の生産日本一だそうです。他にも蒔絵や漆塗りなどの工芸品作りも有名だとか。出身地のこと少しは勉強になりました。

アリアナ美術館での展示情報はこちらをご参考に(→)。



最後に 、、、


ハッピーハロウィン!

ジュネーブのデパ地下で見かけたハロウィーンコーナー。
こちらでは飾りもほとんど見かけないけど、昨日たまたま立ち寄ったこのデパ地下では店員さんがかぼちゃの飾りを作ってました。今後ここでも人気イベントとなっていくのかな?




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ジュネーブで名古屋イベントは今までなかったので、個人的に気持ちが盛り上がってます。笑
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2014-10-27

冬時間へ


我が家のもみじ系の木の葉は赤・黄・緑とまだらながらも、日が射すとこのようにいい感じに見えます。今週末は特に昨日の日曜日がこんないいお天気で昼間は暖かかったんですが、暗くなると冷えます…。

来週末だと思っていた冬時間への移行が今週末でして、日本との時差は8時間となりました。

昨日の朝は「9時に起きちゃった!」と思ってもまだ8時で、昼間は時間が長く感じたものでしたが、夕方の5時半にはもう暗い。この辺りで本日の日の入りが17:29となっているので突然日が短くなった気がします。1時間の差はなかなか侮れません。

これからどんどん日照時間が短くなるので、人間も暗くならないようにしないと、ね。

あたしのおうち、ガレージ入りしてあったかくなったよん♪


こんな風に寝られるのもお天気のいい昼間だけかな?でもこの顔を眺めてると平和な気分になる。お地蔵サマなかなちゃんです。




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今日みたいにどんより曇ってると一気に滅入ってくるわ〜。なんか楽しいこと考えよっと♪
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2014-10-23

秋色を求めて


天気予報どおり、昨日から空気がすっかり入れ替わったかのごとく、風が冷たくなり、気温もグッと下がりました。今朝の最低気温は3℃ほどで、冬のジャケットを着てお見送りをしました。

昼間は風が多少あったもののいいお天気だったので散歩に出てみると、役場と教会の前には季節の菊が植えられていました。こんな感じで落ち着いた色合いだと菊も仏花のように見えずにいい感じです。


こちらの赤い葉が見られる壁はジュネーブのカフェの中庭。去年もちょうど今頃に同じカフェに行って、同じように撮ってましたね。他のお客さんでも写真を撮っていた人もいたので、ここは結構名所なのかも?


最後は、うちのもみじ系の木。昨年は全く赤くならず、茶色く変色して葉が落ちてしまったので残念でしたが、今年は今のところ赤・黄・緑の三色が混ざっておもしろいことになってます。全体が赤や黄色に変わるのか毎日観察中。




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昼間は我慢してたけど、夜はさすがに寒いので暖房入れ始めました。もう冬か〜…。
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2014-10-21

2014年10月快晴の週末


週末は10月とは思えないほどの暖かさとこの真っ青な青空でした。土日ともこのお天気だったので、外には人で溢れかえっていました。この写真を見ているだけでも気分がすっきりする気がします。


土曜日にジュネーブに少し出かけましたが、これはスイスの国境の町エルマンス(Hermance)の風景。この町というより村はとってもこじんまりしているけど、このように綺麗な花飾りがちらほらあってかわいらしいです。


この写真では見にくいですが、壁につたう葉の中には少し赤く色づいたものも見られます。暖かくても季節は進んでいます。


こちらはうちの町のレマン湖畔。愛犬かなちゃんに散歩を拒否されたのでひとりで犬立ち入り禁止のビーチへ散歩しに行きました。バーベキューをするグループや水着を着て寝そべりながら本を読む人、はたまたレマン湖で泳ぐ人までいましたよ。水を触ってみたらかなり冷たかったけど。

たぶんここまで暖かいのはこれで最後でしょうね〜。明日は最高気温も10℃前後との予報…。この差が激しいのがこの辺りの気候なんです。もうだいぶ慣れてはきたものの体調管理は結構難しい。明日は冬服を着ることにしよう、うん。



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でもね、私、熱を出すほど体調を崩すことはないんです。プチ不調はしょっちゅうですが…。
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2014-10-17

雨のジュネーブとチョコ屋のティールーム


昨日、久しぶりにジュネーブに朝から出かけました。
雨は降らないと思っていたのに、残念ながら朝から結構な雨。まだそれほど寒くなかっただけマシかな。

昨日は飲料水用("Eau Potable"の表示がある水場の水は飲むことができます。ジュネーブではペットボトルを持参すれば水はいつでも飲めるのでその点は便利。)の水周りや花屋さんでも菊の花をよく見かけました。菊って今が旬だったかしら?花の旬は野菜の旬よりもいつなのかがわかりにくいと感じるのは私だけでしょうか?


同じ花屋の店先には白いシクラメンも飾ってありました。白いシクラメンて初めて見たような気がする。


午後もパラつくことはあったけど、曇り空になってよかったです。まだ観光客もいるようで、ジュネーブでは初めて見かけたセグウェイツアー。一度乗ってみたことがあるけど、簡単そうで案外難しいセグウェイの運転。みなさん勢いよくついていってたからすごいな〜と眺めていました。


昨日、お茶をしたカフェがなかなかよかったです。


店舗の2階部分がティールームになっていました。バス停の真ん前にあるチョコレート屋は以前から知っていたけど、ティールームがあるとは知らず。1階の店舗をみると狭そうだけど、お茶スペースは結構広くて快適です。


ランチの後すぐだったので、小さめだったことからエクレアにしました。
というより、少し前からチョコレートが苦手になってしまい、なのにチョコレート屋に入ったので、ケーキ類もやはりチョコを使ったものが多く選択肢があまりなかったのも理由のひとつ。でもこのエクレアは美味しかったです。お茶の種類も多く、私はルイボスティーを。友人は煎茶を選んでました。こちらでグリーンティーを頼むと薄い紅茶色になるけど、ここのはほんとのグリーンティーでしたよ。

こちらのチョコレート屋はフランスに来てすぐに行ったことがある「Stettler」の別店舗。1947年創業の老舗チョコレート屋です。エクレアについていた板チョコも食べなかったけど、昔食べた記憶ではおいしかったはず。チョコが苦手な私はチョコのことはもう語れませんが、ここのティールームはおすすめです。朝食、ランチ、ティータイムと様々なケースで使えそうですよ。




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10月も半ばだというのに週末は20度超えで昼間は暑くなりそう。それはいいけど週明けはそこからマイナス10度となるから体調管理が難しいです、、、。みなさんよい週末を!
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2014-10-14

秘密の庭とヘルシーカフェ


カルージュで日本祭りがあった週末の土曜日の話にさかのぼります。

写真の搬入、設置作業が思ったより早く終わり、ランチをしようとカルージュの街中(祭り会場は中心部でしたけど、)へ出かけました。ランチの話は最後にとっておくとして、まずはランチ後に同じ通りを歩いていて偶然見つけた日本人作家のアート作品を展示していたギャラリーに入ってみました。

日本人画家の方と日本人陶芸家の方の作品が展示されていて、陶芸家の方がいらっしゃったのでお話することもできました。作品はどちらも大変素晴らしかったことは言うまでもないですが、ギャラリーオーナーがこれまた素敵な方で、「ギャラリーの裏側には庭もあるのよ。見てみる?」と提案されたので、断る理由なんてない!と見せていただきました。


これが裏庭への入り口。
この先に何があるんだろう、と期待が持てる雰囲気です。


一番奥の特等席な位置にはデッキチェアが。


ちょっとしたコーナーもアートや気配りを感じます。


隠れ家的なガーデンを見せてもらい、カルージュの別世界をみた気分になりました。塀はあるものの、もちろん隣の 家は見えちゃいますが、表の喧噪(というほどカルージュはうるさくないです。)はどこへやら。街中に住みながらこんな素敵な庭がある生活。理想的〜。


秘密の庭探訪の前のランチもよかったです。


外にあったメニューをみて良さそうと思い入ったヘルシー系メニューが充実したカフェにて、スープをいただきました。ヘルシーと感じたのは、オーガニック材料を多くつかっていたりスムージーなどのドリンクメニューがあったりしたので。それとは別に、イギリス系文化の国ではよくある私のお気に入りランチメニューの「Soup of the Day」ならぬ「Soupe du Jour」があることが嬉しかった!

私がいただいたのは、手前のにんじんとオレンジのスープ。オレンジってどうだろ?と多少不安だったけど、ほんのり香り、そしてほんのり味がするオレンジがいいアクセントとなっていて初めてのお味。すごく美味しかったです。夫が食べたにんじんとマスタードハニーのスープもマスタードが効いていて美味しかったです。パンも味わい深い味で美味しく大満足でした。


スープだけでも結構お腹がふくれたのになぜか頼んでしまったCafe gourmand。コーヒーもしくはお茶とデザートの盛り合わせがCafe gourmandですが、今まで頼んだ中でトップクラスでした。デザートは全て手作りとのことで、どれも本当に美味でした。


この日は暖かかったので、外のテラス席でいただきましたが、店内の雰囲気もよかったです。サラダブッフェもあるようだし、キッシュも美味しそうだったし、他にも試してみたいメニュー目白押し。久しぶりにジュネーブ辺りでいいお店を発見できました。


Hansé Café
30 Rue Ancienne, Carouge
Tel: +41 (0)76 225 30 26
(FBページご参照ください→




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カルージュはアートもグルメも楽しめるいい町だわ〜。クリックしていただけると嬉しいです♪ 


2014-10-10

ダブリン名所とインデックス


今回のアイルランド旅行で一番良かった北アイルランド・ポータダウンの宿を後にし、一路ダブリンへ戻りました。

宿のマダムにダブリンへは車で2時間ぐらいで行けるわよ、と言われていたけど、私のモタモタした運転で結構ギリギリのレンタカー返却となってしまいました。

ちなみに私たちはいつも国境を超える生活をしているので、国境線付近には税関があるものだと思っていたけど、北アイルランドに入る時も出る時も目にすることはありませんでした。違う国で通貨も速度(距離)の単位も違うのに何のチェックもいらないんだ、と少し驚きでした。

そうそう、北アイルランドはイギリスなので速度表示はマイル表示になるんです。たかだか3日間の滞在だったし、算数の苦手な私にはマイルの感覚がほとんどつかめず仕舞でした。


さて昼過ぎにもうすっかり慣れたダブリンに戻り、植物療法カンファレンスでいつも横目に通り過ぎていてぜひ行ってみたかったトリニティカレッジ内の図書館に行きました。

ここはカレッジ内で一番人気の観光スポットでいつもたくさんの人が列をつくっています。サイトで事前にチケットが買えると知ったのは列に並び始めてからでしたが、それほど待たずに入場できました。

ここの目玉は「ケルズの書(The Book of Kells)」と呼ばれている世界で最も美しい本とも言われる古書。この書が展示されている箇所は写真撮影禁止で当然ながら書の周りには人がいっぱい。横からちらっと見ただけでしたが、私の中では昔見た大英博物館のロゼッタストーン感覚で、「昔、教科書かなにかで見たな」と確認する感じ。私の中の目玉は、最初の写真にもあるオールドライブラリーの「ロングルーム(The Long Room)」と呼ばれるその名の通りの長細い図書室を見ることでした。

20万冊にも及ぶ蔵書があるロングルームは長さ約65mだそう。1712年から1732年にかけて最初にこの図書館が建築された時は平屋建てだったとこのことですが、1850年までに蔵書がいっぱいになり、1860年に2階部分を増築し現在のような2階建て構造になったそうです。


またこのような大理石でできた胸像がロングルームの1階部分の両側に並んでいます。西洋の有名な哲学者や作家、有名、無名に関わらずトリニティカレッジに関わりのある人がモデルになっています。アイルランドの風刺作家ジョナサン・スイフトの胸像が最も出来がいいとされているそうですが、私が撮った胸像はもしかして、ギリシャの哲学者アリストテレスかな?


私たちが訪れた時はアイルランドの歴代の王様にまつわる話が書かれた垂れ幕がずらっと並んでいて、写真を撮るにはかなり邪魔でした。通常の図書館の姿が見たかったのにー。目を凝らしてみると、傷んだ蔵書も味わいがあって素敵です。図書館ならではの独特の香りもあり居心地がよかったです。入場料10ユーロはまあ仕方がないでしょう。

トリニティカレッジオールドライブラリー
http://www.tcd.ie/Library/bookofkells/


他のダブリン名所もちらっと、、、


こちらはダブリン城。町の中心、テンプルバーからも遠くはない便利なところにあります。時間があまりなかったので入り口付近のみ。


こちらはセント・スティーブンス・グリーンという大きな公園です。左上がメインゲートですが、出入り口はあちこちにあり、都会のオアシス的存在。滞在中なんどか通り過ぎ、いつもいい気分にさせてもらいました。


これらは街中のなんでもない風景。アイルランドといえばパブというぐらい星の数ほどあるパブ(上の写真)。左下は手作りアイスクリーム屋。右下はイギリスの洋服チェーン「Top Shop」。ずいぶんオシャレになっていて見直しました。(かなり失礼な物言い、)


アイルランドはイギリスと文化が似ているので、フィッシュ&チップスのお店も至る所にあります。こちらは1913年創業の老舗フィッシュ&チップス店「Beshoff」。肝心の料理は撮らなかったので、店内写真のみで失礼します。トレイに敷かれた紙に書かれていましたが、質のよい魚を厳選して新鮮なもののみ提供しているとのこと。創業者一族は軒並み長生きだったのはこの良質な魚を食べていたからだ、と。でも確かにお魚は美味しかったです。


さて、ダブリン最後の晩餐は2年前も行った「Millstone」。私が食べたのは左下のアイリッシュギネスビーフシチュー。これ、2年前もいただきました。だって美味しかったんだもん。そして実はひとりで滞在中の時も友人とここに食事に行きました。2年前も2回行ったので計4回。どんだけ好きなんだ?って!

でもここハズレがないので安心できるし、生演奏もあるけど、うるさすぎず心地よい音楽が流れているので居心地がいいんです。すっかりダブリンでの行きつけレストラン化してます。


最後に北アイルランドでちょっと驚いたこと。


しつこいですが北アイルランドはイギリスなので、通貨はポンド。ポンドを全く持ち合わせていなかった私たちはどこかの町の銀行で両替をしようと行くと、郵便局へ行ってくれと言われ素直に郵便局へ。(200ユーロ札を出したのがいけなかったようです。大きな額の札は嫌われがち。)

郵便局で両替してもらいポンド札を受け取ると上の写真にあるようなお札を渡されました。なんだか見慣れないポンド札。それもそのはずで、これらは北アイルランドでのみ流通するポンド札なんです。カウンターのおじさんに、「これってもしかしてここでしか使えないですか?」と聞くと、「そうだよ。今朝両替した人にイングランドのポンド札、全部持ってかれちゃったからね。」と。もうひとつ確認で、「このお札をイングランドで換えてもらうことができますか?」と聞くと、「ダメダメ。ここでしか換えられないよ。」

ゲゲッ!ここで使い切るか、大きな町の銀行で換えてもらうしかない!

結局最終日にガソリンスタンドで使い切れましたが、両替してもらってすぐはこの見たことのない北アイルランド紙幣が物珍しくてしげしげと眺めていました。写真を撮ろうと思っていたのに忘れちゃったので、上の画像はGoogleからお借りしました。みなさん北アイルランドで両替したらご注意を。イングランドで通常出回っている紙幣はもちろん問題なく使えますが、この北アイルランド紙幣は北アイルランドでしか使えません!


最後にまたアイルランドに戻って、いつもの使い慣れたユーロにホッとした私。このアイルランドのハープが彫られたコインは私には珍しいので使ってしまう前に記念に撮っておきました。ビールのギネスと同じデザインでいい感じ。


8回に渡ってのアイルランド旅行記にお付き合いくださいましてありがとうございました。



アイルランド2014旅インデックス






最後まで読んでくださってありがとうございます。 
アイルランド旅行を振り返るとどこも青空っていうのがやっぱり凄いな〜と思うのです。いい旅だった♪
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2014-10-08

北アイルランド食と宿


北アイルランドでの食やお宿の話の前に、前回話しきれなかったスポットを少しお伝えします。

最初の写真にあるのは、ジャイアンツコーズウェイからもそう遠くはないダンルース城(Dunluce Castle)。現在はご覧のとおり廃墟となっていますが、海岸沿いの崖の上にたつ姿はむしろ廃墟状態だからこそ美しいと感じます。朝のまだ早い時間に行ったこともあって、朝日を受けて余計に素晴らしく見えるのかもしれませんが。

このダンルース城に限らず、そして北アイルランドだけでなくアイルランドでもこのような廃墟状態で保存されている城がたくさんあります。財政的な問題でこのままになってしまっているのかもしれないけど、個人的には廃墟の方が憂いを感じて城が見てきた歴史へと思いが向かいます。


ダンルース城の駐車場手前にも羊がいました。アイルランドで見かけた黒い顔の羊ではなく白く大きめの顔。わかりにくいですが、この羊たち、笑っているようにみえて愛くるしかった〜。


こちらはダウン群にある"Legananny Dolmen"と呼ばれるドールメン(支石墓)。アイルランドでも別の有名なドールメンを見ましたが、こちらを見つけるのには苦労しました。かなり細いくねくねした農道を走り、季節柄だったのか田舎の香水をたっぷり浴びながら、そして巨大なトラクターと何度もすれ違いながら(みんな親切に道を譲ってくれたり、脇に寄ったりしてくれて助かりましたが、)わかりにくくて小さな看板を頼りにようやくたどり着いた!と思ったら、何?

フェンスで囲まれてる!

周りにはいつものように羊が放牧されていて、そこと区分けするためかもしれないけど、ちょっと残念でした。

前置きが長くなりましたが、北アイルランドでいただいたお食事はランチ以外は当たりでした。


こちらはジャイアンツコーズウェイのあるブッシュミルズという町(あまりレストランの選択肢はなかったけど)で入ったホテルレストランでの夕食。私がいただいたのは右上のサーモン。盛りつけも美しくもちろん味も素晴らしかったです。右下のスパークリングウォーターのボトルがアイリッシュ独特のフォントで素敵だったので記念に撮りました。


こちらの秋っぽい風景が綺麗な町は北アイルランド最大の湖であるネイ湖(Lough Neagh: この綴りから発音不可能よね?)の南にあるポータダウン(Portadown)。ダブリンに戻る前の晩はこの町に泊まりました。結局首都であるベルファーストは通り過ぎることもなく田舎ばかりを周った北アイルランドでした。


そのポータダウンで一番シャレてるんじゃないかと思われる「Zio Restaurant」で夕食をいただきました。泊まったB&Bのおすすめレストランリストにあったので行ってみました。

お店に入った瞬間はちんちくりんなイタリア人(たぶん)のフロアマネージャーの感じがいまいち良くなく、そのまま帰ろうかと思ったぐらいでしたが、見ていたら仕事のできるてきぱきとした人で最後にはフレンドリーに話せる人だとわかり、逆におもしろかったです。

料理も上の写真にあるようにモダンでシャレ系なだけでなく美味しかったです。土曜日の夜だったからめかしこんだ人たちで溢れ帰っていた店内でした。


そのレストランがある同じ町ポータダウンで泊まったB&Bが今回の旅行でいちばんよかった宿でした。北アイルランドの旅行者向けのサイトから見つけた「Cherryville House」。宿泊した日は私たちだけしか客はいなかったみたいで部屋数がどれぐらいあるのかはわからなかったですが、宿泊した2人用の部屋は広く清潔で家具などの調度品もしっかりしていて、バスルームも少しレトロなデザインだけど、使いやすかったです。

朝ご飯は右下の写真にあるようにアイリッシュブレックファーストの一部をいただきました。アート作品が品よくデコレーションされていてセンスがいい。宿のマダムも上品で彼女の英語は北アイルランドの訛りもなく聞き取りやすかったです。(ここ大事!)

私たちが予約をした時期はメールで予約願いをするシステムでB&Bのサイトから直接予約はできなかったですが、返信・確認メールともに対応が素早く元々好感を持っていました。サイト自体も洗練されていて見やすいですよ。ただ付近に見どころが多いかというと、どうかな〜?私たちが発見できなかった見どころもきっとあると思われます。

Cherryville House
180 Dungannon Road, Portadown
BT62 1UR
http://www.cherryvillehouse.co.uk


北アイルランドはこれだけですが、まだ話足りないことがあるので、最後のダブリン編と混ぜちゃいます。


北アイルランド旅行のご参考に:http://www.discovernorthernireland.com



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