2014-08-28

夏の終わりの写真展 in ネルニエ


この頃は日が短くなり、天気も変わりやすく、そろそろ夏も終わりといったところです。


最初の2枚の写真はうちの町の役場前とその横の教会前の花飾り。ちょっとやり過ぎ感がなきにしもあらずだけど、夏を忘れたくないという思いが感じられる作品のような気もします。


さて、本日から夫の写真展が隣町でスタートしました。
昨日と今朝で搬入などなどを済ませ、午後からオープン。夏休み期間とはいえ、平日の午後どんなもんかいな?と思ってたけど、思いの外たくさんの人が来てくれ、温かいコメントをいただけました。

日本人の友人も早速かけつけてくれ嬉しかった〜。


この写真展は「水鏡」をテーマにして、水辺の写真を40余点展示したもの。この夏に日本に帰った際に書道の師範である叔父にお題を書いてもらい、それを会場にも飾らせていただきました。


写真展用に作成した写真集の裏表紙にも使用させていただいてます。

写真は日本で撮影したものばかりではなく、各国で撮影した水に関連した作品が並んでいます。お近くの方でお時間のとれそうな方々はぜひご来場ください。9月3日まで続いています。(こちらのリンクをご参考にしてください→






最後まで読んでくださってありがとうございます。 
明日の午後6時からはオープニングパーティーです。うまく立ちまわれるかちょっと緊張しております。。
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2014-08-26

シャトーレストランで記念日ディナー


3回目の結婚記念日を迎えた週末にディナーをいただいたレストランはこちら。お城をレストランに改築した「Ô Flaveurs」です。

夜8時でまだこれぐらい明るかったですが、この頃は日が短くなってきて、日の入りは夜の8時半前。日の出は朝の7時前です。(夏が終わるのはやはり寂しい、)



レマン湖から離れた側の隣町にありますが、この一角だけ古い町並みが保存されているようで、雰囲気のいいところです。レストランの背景には小規模ですがワイナリーまであります。


店内はいくつかの部屋に分かれているようで、私たちが案内されたお部屋はこんな感じのインテリアでした。


ここは間違いなく高級レストランの枠に入るレストランだと思いますが、まず席につくと勧められる食前酒。雰囲気に呑まれて?オレンジワインなるものを注文。白ワインにオレンジピールを漬けた自家製とのこと。後にこの食前酒には驚かされることとなります。


料理はご覧のとおり盛りつけも素晴らしく、もちろんどれも美味しかったです。左上から順番にサーブされました。左下のメインの肉はなんと鳩肉。生まれて初めて食べた鳩の肉はレバーに似た味でした。美味しかったけど、既にお腹がいっぱいになりつつあったので、半分にしました。その後(右隣)のチーズがやっぱり私には重かった。特に一番奥にあるブルゴーニュチーズはワインに合わせて頼んだけど、強すぎる味!ビックリしちゃいました。こんな強い味のチーズがあるなんて。

食べ物の指向を最初に尋ねてくれていたので、チョコレートではないデザートがやってきました。ベリー味のスフレ。これ、とーっても美味しかったのに、チーズにやられた胃がどうにもならず、半分しか食べられなかった、残念、、。最後に胃に優しいハーブティーをいただいて多少は落ち着きましたが。

サービス、味、雰囲気すべてのレベルが高く、満足度ももちろん高いレストランでした。


日が暮れて夜になるとまた違った表情を見せてくれる入り口。



さてさて、帰る前には支払わなくてはならないお会計。ここで、最初の食前酒に驚き!2杯でなんと32ユーロ。1杯16ユーロですと?いいランチが食べられそうだ〜。

それでもいいレストランでした。また機会があったら(こういう記念日限定だけど、)行きたいです。

Ô Flaveurs
Route de Crépy
74140 DOUVAINE, France
Tel: +33(0)4 50 35 46 55
火・水休




最後まで読んでくださってありがとうございます。 
今回のディナーで改めてアルコールを消化できない体質だと悟りました。さみしい気もするけど、アルコール無しの方が食事が楽しめそう。
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2014-08-25

神話の町 高千穂


阿蘇を後にして向かったのは、宮崎県の高千穂。
日本神話ゆかりの地として知られていますが、最近はパワースポットが溢れる地として人気の観光地のようです。

今回、初めは宮崎県に行く予定はなく、九州の西側(特に海岸線)をまわる予定だったんですが、夫がどこからかこの高千穂の噂を聞きつけて、こちらへ行くことになり、行かなかったのは大分県だけでした。(私も未だに行ったことナシで、)

周った順序は違いますが、高千穂といえばココですよね、の「高千穂峡」から。


高千穂峡を巡るのに便利な駐車場は2カ所ありますが、ボート乗り場に近い方(御塩井駐車場)にとめた方が一番の名所である「真名井の滝」が近いです。上の写真は駐車場からすぐの橋(御橋)の上から見た真名井の滝。


高千穂峡は遊歩道が整備されているので、少し歩くとよく見る写真スポットに到着します。やっぱりいいです。涼しいというのもあるけど、姿が美しい。この滝周辺でボート遊びをすることもできるようで、いくつか見かけました。(ちなみにボートは毎日乗れるわけではなさそうなのでチェックした方がよさそうです。こちら→


滝を過ぎても遊歩道は続きます。高千穂峡のある五ヶ瀬川沿いはゴツゴツした岩肌が特徴的で、この写真は違うかもしれないけど「仙人の屏風岩」というポイントもあります。遊歩道は五ヶ瀬川に沿って敷設されているので、このような風景が見られます。

少し観光地化されすぎていると感じる向きもないことはないですが、でもここは外せません。



そしてこちらは高千穂峡以上に良かった天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)。天照大神を御祭神として祀っている神社です。


参道も背筋が伸びる気分な雰囲気満載。個人的には伊勢神宮よりパワーを感じました。


こちらは神社から川沿いを10分ほど歩いたところにある天安河原宮(あまのやすかわらぐう)。ここは、天照大神が岩戸に隠れた際、天地暗黒となり、八百万(やおろず)の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟、とのことで、神話に詳しくないと理解できないですが、神秘的な場所であることは確かです。

私たちが訪れた時、ちょうどテレビの取材をしていたようで、後で撮影クルーの方たちと話したら熊本のテレビ局で、熊本ローカルで活躍されているお笑いコンビの2人(コンビ名忘れちゃった、ごめんなさい!)が進行していました。感じのいいお2人だったのに失礼な私。


この天安河原宮にはこのように積まれた石が無数にあり、これがまた幻想的な雰囲気を醸し出していました。


天安河原宮へ行く途中にはいくつかお店もあって、そのうちのひとつでお茶のソフトクリームをいただきました。店内には焼き物もたくさん置かれていました。何より、カフェスペースから見下ろす渓谷の風景が素晴らしかったです。


その他のスポットとしては、雲海が見られることで有名な国見ヶ丘という標高513mの小高い丘へも行ったんですが、このようにうっすら晴れ間が見えちゃうぐらいで雲海ではなく、、。ちなみに写真左が阿蘇方面、写真右が高千穂市街の風景です。


最後は、高千穂に来たならこれも見逃せない夜神楽。
高千穂神社の境内でほぼ毎夜行われています。夜8時から1時間かけて、4種の舞が行われました。私たちは泊まったホテルの神楽鑑賞券付きプランでチケットを手に入れていましたが、特に予約しなくても当日の夜7時から現地でチケットの購入ができるようです。収容人数300人とのことなので、当日でも大丈夫そうな気はしますが。ちなみに1人700円となります。


高千穂観光のご参考に(高千穂観光協会)
http://takachiho-kanko.info



最後に高千穂での宿泊ですが、ビジネスホテル的な気軽さをお好みの方におすすめなのが、私たちも宿泊した「ホテルグレイトフル高千穂」です。町の真ん中辺りに位置し、1階にコンビニ(ファミマ)はあるし、まだ新しいようで部屋もクリーン。朝食も郷土料理も含まれたビュッフェ式で良かったです。


ホテルグレイトフル高千穂
http://www.h-hikari.co.jp




最後まで読んでくださってありがとうございます。
1泊だけだったのが残念。もう少し時間かけたかったな〜。高千穂いいですよ!

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2014-08-21

涼やかな水 鍋ヶ滝・白川水源


キリリと引き締まるような熊本市を後にし、向かったのは阿蘇。
その日のホテルを阿蘇に予約していたからですが、荷物を置いて向かったのは、同じ阿蘇郡でも大分県境に接する小国町。ここに少し珍しい滝があるとの情報を旅の途中に得て行ってきました。


この滝の名前は「鍋ヶ滝」。昔お茶のCMで使われて有名になったとか。それほど水量は多くなく迫力があるわけではないけど(九州はこの頃カラ梅雨気味だったせいもあるかも)、水の落ち方、滝の造形が美しい!


鍋ヶ滝はえぐられた岩の端から水が落ちるようになっているので、そのえぐられた部分つまり裏側にまわって見ることができる珍しい滝。水のカーテンが涼しげで暑い夏にぴったりです。


写真は遊歩道を歩いてきて見える順番になっています。これが滝の裏側から反対側に出て見える様子。人によっては、滝前の石の上を歩いて反対側に渡る人もいますが。

滝見学用の駐車場もあり(結構な台数とめられます。)、遊歩道も歩きやすい靴なら問題なく降りて来られるので、次から次へと人が見に来ていました。写真目的の方は早い(遅い?)時間帯や平日を狙うことをお勧めします。


そうそう、遊歩道を滝とは反対の方に行くと、岩から育っている?不思議な木が見られます。この岩まではがんばれば歩けそうだったけど、ムリはせず遠くから眺めるだけにしました。それにしてもどうなってるんだろ??


鍋ヶ滝(GW期間には夜間ライトアップがあるようです。)
阿蘇郡小国町黒渕
(この辺りに行くと看板が結構あるのであまり迷うことはないかと、)


次の水に関するスポットは、


こちらの白川水源。写真を見るとどこが水だかわからないぐらい透明度が高いです。


上の写真の中ほどに緑黒くボコボコしているところがいくつもあるのがわかりますか?ここがその水源です。この水源は常温14℃の水が毎分60トンも湧き出ているんだそう。九州のコンビニで水を買うと大概阿蘇が水源になっていますが、まあこの場所じゃないにせよ、この辺りの水をボトリングしてるんでしょうね。触ったら冷たくて気持ち良かったです。

この水源のすぐ横には白川吉見神社があります。ここまでの参道にはお土産屋などの店舗やお茶屋さんなどもありますが、白川水源の手前で環境保全協力金としてひとり100円支払うシステムになっています。


白川水源(吉見神社)
阿蘇郡南阿蘇村白川2092-1
駐車場は周辺にあり


肝心の阿蘇観光はというと、、、

行きましたよ。ええ。草千里やそれ以外にもあちこちドライブして、阿蘇らしい牛が放牧されている景色をみたら、、

「あれ?スイスに戻って来ちゃった??」感が。

普段、都会暮らしをしていたら阿蘇の雄大な風景は感動ものなんだろうけど、田舎暮らしでそれも少し車を走らせればハイジの世界に浸れる環境にいる私には特に心に来るものは残念ながらありませんでした。

阿蘇(熊本)らしいものとして、


写真左上:泊まったホテルのゴルフ場。(背景に阿蘇の山々が見える。)
写真右上:阿蘇の酒
写真左下:馬刺し。(安い部位だったようで、脂身多しでイマイチでした、、)
写真右下:写真の右側の味噌汁に見えるスープが郷土料理の「だご汁」。

だご汁とは団子汁のことで、小麦粉を練って平らな団子を汁に入れたもの。かなり太い名古屋名物きしめんのようでもあり、山梨のほうとうのようでもありました。甘めの味噌汁が美味しかったです。ちなみに左側のご飯は高菜めしです。(これは九州名物かな?)


と、阿蘇は残念でしたが、暑い時期に涼しい水辺を楽しめた熊本旅でした。



最後まで読んでくださってありがとうございます。
たぶんね、天候のせいもあったと思います。スカーっと晴れ渡っていたらもっと印象が違ったかも。(と天気のせいにする)
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2014-08-20

3回目


今日は私たち夫婦、3回目の結婚記念日。
正直、まだ3年しか経ってなかったっけ?というぐらい、もっと長く一緒にいる気がしています。

今日は平日なので、記念のディナーは週末に取っておいて。
でもいつものように花束は忘れずに買ってきてくれました。あじさいが入った花束を初めて見たけど、1輪だけでも豪華に仕上がって素敵です。

これ以外にサプライズでイヤリングもプレゼントしてくれました。
昼休み中にどこかに行っていた、と電話で聞いた時に既にサプライズではなくなっていたけど。でもレストランで渡すということはしたくなかった、とのことで記念日当日にいただきました。早速その新しいイヤリングに付け変えました。いい感じ♪

少し慌ただしい日々ですが、このように元気にしております。



最後まで読んでくださってありがとうございます。
今回の花屋さんのセンス、とっても好きだな~。花束のラッピングもかっこよかったし。こういうとこ、おふらんすイケてます。
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2014-08-16

王道の水前寺公園と熊本城


長崎を後にし、向かったのは、長崎・佐賀・福岡・熊本の4県が面する有明海。ここで、海苔の養殖風景を見たかったんですが(もちろん夫が)、行く前からわかっていたけど、海苔の養殖は秋にスタートし、冬が最盛期で訪れた夏の時期は休みの期間だったんです。それでも佐賀市内に次の宿をとっていたので、有明海沿いをドライブしました。でもね・・・。続きは最後に。


佐賀県を越えると次は熊本県だと思ったら、柳川市とか大牟田市といった福岡県にまた戻るとは旅行計画時に初めて知りました。九州の県境ってなんだかややこしい。熊本では天草の方もちらっと行ってみたんですが、先の方まで行く時間はなく、泣く泣く最初の上島だけで断念。天草は全て道路がつながっているので、車で行けて便利だと感じました。


さて熊本市内を周った日は、車をホテルに置いたままにして路面電車と徒歩で周りました。訪れたのは熊本観光の王道、水前寺公園と熊本城です。泊まったホテルは熊本城にほど近く、路面電車の停車駅もすぐそばにあったので大変便利でした。まずは路面電車に乗り、水前寺公園前駅で下車してすぐの水前寺公園です。

正式には「水前寺成趣園(じょうじゅえん)」といって、東海道五十三次を模したといわれる回遊式庭園です。1636年に江戸時代の藩主であった細川家ゆかりの御茶屋に開園した庭園とのこと。以前首相だった細川護熙氏はこの細川家の子孫です。


こちらの庭園、かなり小ぶりですが、手入れが行き届いていて背筋がピンとする感じです。早めに入ったこともあって最初は人もあまりおらず、静かな園内を周ることができました。かなり長居したので、徐々に観光客が増えてきてその後は落ち着かなかったですけどね。


こちらの庭園には上の写真奥に見える茅葺屋根の建物がありまして。


こちらの入口から入ります。(厳密にいうともうひとつ入口がありました。)雰囲気のいい門です。


こちらは「古今伝授の間」といって、京都御所にあった由緒ある建物を1912年(大正元年)にこちらへ移築したものだそう。古今和歌集の奥義の伝授に使われた建物であることからこの名がついたとのことです。


こちらの間からの眺望はこんな感じです。このような素晴らしい景色を眺めながらお抹茶をいただくことができます。


いただいたのはこちら。
お味も空間も全てよかったです。


熊本に行かれたら誰もが行くところで説明は不要かと思いますが、静かな庭園を楽しみたい方には早い時間に入園されることをおすすめします。


水前寺成趣園サイト
http://www.suizenji.or.jp/


水前寺公園からはのんびり徒歩で市内中心部に戻り、ランチ休憩をしてからもうひとつのお目当ての熊本城へ。

私は以前、この両方のスポットを訪れたことはあったんですが、「どちらも良かった」という印象はあるもののよく覚えていなかったので、再訪することができてよかったです。と言いつつ、そんなに城に興味があるわけじゃないけど。そういえば、名古屋城と同じように「おもてなし武将隊」というイケメン君たちが観光客をおもてなししてました。


昼間、熊本城の受付のおじさんにライトアップするかどうか確認しておいたので、夜も見に行きました。(もちろん夫の希望で。)城内にはもちろん入れませんが、二の丸広場という公園のような場所から見える天守閣です。受付のおじさんが、「今は暗くなるのが遅いから夜の8時ぐらいじゃないとライトアップ効果はあまりないかも。」とおっしゃったとおり、この写真で夜の8時前。8時以降にはもっと綺麗に見えました。

昼間は大勢の人でにぎわっていた熊本城周辺もこの時間には、二の丸広場をジョギングする人がちらほらいただけで、静かな広場でした。


熊本城公式サイト
http://www.manyou-kumamoto.jp/castle/


熊本城の手前に、食事処やお土産屋、体験施設がある「桜の馬場 城彩苑」という一角があるんですが、その入口辺りに上の写真にある竹でできたあかりが並んでいます。その時は、素敵なアイデアだな、と感じ何枚か写真を撮って終わりだったんですが、「竹あかり」って呼んでいいものか、とググってみたら、熊本を中心に日本全国で活躍されている「ちかけん」さんの作品とのこと。ご興味ある方は彼らのサイトを見てみてください。もっとたくさんの「竹あかり」をご覧いただけます。

ちかけん
http://chikaken.com/


で、佐賀ですが、、


写真左が有明海の(どの辺りだったっけ?)風景です。遠くに見えるのは雲仙岳かな?
もっといい感じのところもあったんですが、私が撮ったのはこれぐらい。途中寄った太良町の道の駅の方が親切に海苔養殖風景の写真をプリントアウトしてくれたんですが、冬じゃないとこれは見られないとのこと。わかってはいたものの残念でした。

他にも「肥前浜宿」に酒蔵通りという街並み保存地区があるとのことで行ってみたけど、あまりお店が開いてなく、ちょうど暑い時間帯だったこともあって楽しめず。

他にも嬉野市の茶畑も見に行きたかったけど、疲れ切っていてそこまで行く気力がなく・・・。

それでも、どこかで見かけた「佐賀県小城市は羊羹の町」というのを覚えていて、せっかくなのでと道の駅で買った小城羊羹(写真右)。抹茶味のようかんは外側は砂糖が白く糖化して少しシャリシャリし、内側はしっとりしていました。これが小城羊羹の特徴だとか。地元ならではの銘菓は何でも試してみないとね。美味しかったでーす。



最後まで読んでくださってありがとうございます。
佐賀は結局「海岸線」と「武雄神社」だけになっちゃった・・・。ってこれだけでもちゃんと周ったって言えるよね?
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2014-08-13

長崎のちゃんぽん文化を堪能


佐世保から大村湾を経て、長崎市に入りました。
私自身は長崎には来たことがあり、その際はいわゆる有名な観光地を見まわったし、ベルギー人である夫がキリスト教教会や洋風建築を見たいわけもなく。今回紹介するスポットはあまり日本人受けはしないところばかりかも、と前置きをしておきます。


最初の写真にある鮮やかなあじさいがある寺院は真言宗霊雲寺派の清水寺です。そう、京都の清水寺と同じ名前で、同じ千手観音菩薩が御本尊の長崎版の清水寺です。ただひとつよくわからないのが、こちらは真言宗寺院で、京都は法相宗から独立した北法相宗寺院とのこと。こういった宗派のことはまだまだ勉強不足で理解が足りていません。

真言宗寺院なので、本堂の裏には上の写真にある四国八十八石仏が並んでいました。


こちらは奥の院(つまり霊園)へ向かう道。


街中の小高い丘の上にあり、中門が石造りのアーチ型で中国風なところが文化が入り混じった長崎らしいところ。ちなみにちょっとした清水の舞台もあります。これは受付の女性に教えてもらってわかったこと。彼女には他にもあれこれ質問しましたが、全て丁寧に答えてくださってありがとうございました。


長崎山 清水寺
 
http://nagasaki-kiyomizudera.jp/index.html


次に向かったのは清水寺からもほど近い、黄檗宗寺院の崇福寺(そうふくじ)。中国の福建省出身の華僑が専門家を招聘して建てた寺院で、日本の寺院とは全く異なる趣です。ぶっちゃけますと、あまり中国文化に興味のない私には心にくるものがなく、さらっと過ごさせていただきました。


崇福寺

長崎市鍛冶屋町7-5
拝観時間:8-17 拝観料:300円

崇福寺が印象に残っているのは、、、


近くにカステラカフェがあったこと!上の左側がそれです。奥のカステラは通常のカステラですが、手前のは焼きカステラ。バターがのっていて、さながら甘いトースト風なお味でした。

どーでも情報ですが、私、カステラが大好きで、泊まったホテルのそばに文明堂の本店があったので、そちらでもしっかり買いました。(写真右) もっと買いたかったけど、旅の途中で荷物は増やせないので1本だけ。やっぱり美味しかった~。


中国文化に興味がない私だけど、こちらは気に入りました。長崎孔子廟(こうしびょう)・中国歴代博物館です。入場料が600円だからか、入口で退散する人を結構見かけましたが、遠くから来たなら入ったほうがいいです。なかなか来られませんからね。

上の写真にある屋根の飾り瓦は、吉祥を表わす架空の動物達で、建物を火災などの災いから守っているものだそう。


正門をくぐった広場には72賢人石像がずらっと両脇に並んでいます。これは圧巻でした。孔子の高弟72賢人とのことです。


中国文化にあまり興味がない理由に、寺院などで鮮やか過ぎる赤色がふんだんに使われているところがありますが、この廻廊はいい雰囲気でした。

広場の奥は博物館となっており、充実したコレクションが展示されています。

広場で中国音楽を奏でる人がいたり、と、中国好きな人にはたまらない孔子廟。そうでない人にも一見の価値があるところです。


孔子廟・中国歴代博物館

長崎市大浦町10-36
営業時間:8:30-17 入場料:600円


この後、長崎市内を飛び出して、北の西海市方面へ向かいました。途中で、滝の看板を目にし行ってみたのは、つがね落としの滝と名付けられた滝。


つがねとは、もくずカニという川ガニで、この辺りに生息しているつがねが、水の流れとともにこの滝に落下するため、この名が付けられたとのこと。

この滝に辿り着く前に小さなトンネルをくぐっていくんですが、ちょっと薄気味悪かったんです。調べたら心霊スポットにもなっているようで。滝だから涼しいのかと思っていたら、違う意味の涼しさだったのかな?


つがね落としの滝

西海市大瀬戸町雪浦河通郷


佐世保から移動してきた日に天候はイマイチだったんですが、長崎半島の方へ足をのばしてみました。今回は時間的な都合からスケジュールには入れてなかったんですが、この長崎半島から通称「軍艦島」と呼ばれる端島(はしま)が見えるんです。

見えるんです、って・・・
天気悪過ぎで影しか見えない・・・


この軍艦島。海底炭坑で栄え昭和30年代には人口密度が東京の約9倍。そびえ立つ高層ビル群、活気ある人々の生活があった島が炭鉱閉山後たった3カ月で無人島になったという産業遺産の島なんです。島に上陸・周遊するツアーもいろいろあるようですよ。

長崎県内の観光情報がたくさん載っているサイトに今回紹介したスポット(清水寺以外)も掲載されているので、ご参考にしてください。

長崎観光ポータルサイト
http://www.nagasaki-tabinet.com/


最後にちらっとレストラン情報を。


今回の日本一時帰国で、私は夫より一足先に日本に着いたので、夫の誕生日を一緒に祝えなかったことから、長崎で遅ればせながらの誕生日ディナーをいただきました。

夜景が美しいことで有名な稲佐山にあるモダンなリゾートホテル内のレストランに行ってきました。当日、それも結構直前に予約したにもかかわらず、苦手な食べ物などを考慮していただいたり、至れり尽くせりのサービスで大満足。一番右の写真にあるメインは壱岐牛のフィレステーキ。肉があまり好きじゃない私でもとろけるような柔らかさで美味しくいただけました。夜景も素晴らしく、素敵な時間を過ごすことができました。

訪れた時は鉄板焼きレストラン「秋月」となっていましたが、現在は変更があるようなので、ホテルのサイトをご参考にしてください。他にもレストランが何件かあります。


ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート
http://www.gt-nagasaki.jp/




最後まで読んでくださってありがとうございます。
ホントはこのガーデンテラスに泊まりたかったけどね。長期旅行ではこんな贅沢は無理ムリ!
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