2014-10-08

北アイルランド食と宿


北アイルランドでの食やお宿の話の前に、前回話しきれなかったスポットを少しお伝えします。

最初の写真にあるのは、ジャイアンツコーズウェイからもそう遠くはないダンルース城(Dunluce Castle)。現在はご覧のとおり廃墟となっていますが、海岸沿いの崖の上にたつ姿はむしろ廃墟状態だからこそ美しいと感じます。朝のまだ早い時間に行ったこともあって、朝日を受けて余計に素晴らしく見えるのかもしれませんが。

このダンルース城に限らず、そして北アイルランドだけでなくアイルランドでもこのような廃墟状態で保存されている城がたくさんあります。財政的な問題でこのままになってしまっているのかもしれないけど、個人的には廃墟の方が憂いを感じて城が見てきた歴史へと思いが向かいます。


ダンルース城の駐車場手前にも羊がいました。アイルランドで見かけた黒い顔の羊ではなく白く大きめの顔。わかりにくいですが、この羊たち、笑っているようにみえて愛くるしかった〜。


こちらはダウン群にある"Legananny Dolmen"と呼ばれるドールメン(支石墓)。アイルランドでも別の有名なドールメンを見ましたが、こちらを見つけるのには苦労しました。かなり細いくねくねした農道を走り、季節柄だったのか田舎の香水をたっぷり浴びながら、そして巨大なトラクターと何度もすれ違いながら(みんな親切に道を譲ってくれたり、脇に寄ったりしてくれて助かりましたが、)わかりにくくて小さな看板を頼りにようやくたどり着いた!と思ったら、何?

フェンスで囲まれてる!

周りにはいつものように羊が放牧されていて、そこと区分けするためかもしれないけど、ちょっと残念でした。

前置きが長くなりましたが、北アイルランドでいただいたお食事はランチ以外は当たりでした。


こちらはジャイアンツコーズウェイのあるブッシュミルズという町(あまりレストランの選択肢はなかったけど)で入ったホテルレストランでの夕食。私がいただいたのは右上のサーモン。盛りつけも美しくもちろん味も素晴らしかったです。右下のスパークリングウォーターのボトルがアイリッシュ独特のフォントで素敵だったので記念に撮りました。


こちらの秋っぽい風景が綺麗な町は北アイルランド最大の湖であるネイ湖(Lough Neagh: この綴りから発音不可能よね?)の南にあるポータダウン(Portadown)。ダブリンに戻る前の晩はこの町に泊まりました。結局首都であるベルファーストは通り過ぎることもなく田舎ばかりを周った北アイルランドでした。


そのポータダウンで一番シャレてるんじゃないかと思われる「Zio Restaurant」で夕食をいただきました。泊まったB&Bのおすすめレストランリストにあったので行ってみました。

お店に入った瞬間はちんちくりんなイタリア人(たぶん)のフロアマネージャーの感じがいまいち良くなく、そのまま帰ろうかと思ったぐらいでしたが、見ていたら仕事のできるてきぱきとした人で最後にはフレンドリーに話せる人だとわかり、逆におもしろかったです。

料理も上の写真にあるようにモダンでシャレ系なだけでなく美味しかったです。土曜日の夜だったからめかしこんだ人たちで溢れ帰っていた店内でした。


そのレストランがある同じ町ポータダウンで泊まったB&Bが今回の旅行でいちばんよかった宿でした。北アイルランドの旅行者向けのサイトから見つけた「Cherryville House」。宿泊した日は私たちだけしか客はいなかったみたいで部屋数がどれぐらいあるのかはわからなかったですが、宿泊した2人用の部屋は広く清潔で家具などの調度品もしっかりしていて、バスルームも少しレトロなデザインだけど、使いやすかったです。

朝ご飯は右下の写真にあるようにアイリッシュブレックファーストの一部をいただきました。アート作品が品よくデコレーションされていてセンスがいい。宿のマダムも上品で彼女の英語は北アイルランドの訛りもなく聞き取りやすかったです。(ここ大事!)

私たちが予約をした時期はメールで予約願いをするシステムでB&Bのサイトから直接予約はできなかったですが、返信・確認メールともに対応が素早く元々好感を持っていました。サイト自体も洗練されていて見やすいですよ。ただ付近に見どころが多いかというと、どうかな〜?私たちが発見できなかった見どころもきっとあると思われます。

Cherryville House
180 Dungannon Road, Portadown
BT62 1UR
http://www.cherryvillehouse.co.uk


北アイルランドはこれだけですが、まだ話足りないことがあるので、最後のダブリン編と混ぜちゃいます。


北アイルランド旅行のご参考に:http://www.discovernorthernireland.com



最後まで読んでくださってありがとうございます。 
食事はなかなか当たりの北アイルランドでした。クリックしていただけると嬉しいです♪ 

2 件のコメント:

  1. 北アイルランド、ちょうど私も次に書こうと思っていました!(オイオイ、いつ行ったんだ?って感じですが・汗)
    ジャイアンツコーズウェイには行ったのですが、ブッシュミルズは文字通り走り抜けただけ+道に迷ってちょっと焦っていたので、あまり見ておらず、様子がわかって嬉しかったです。
    過去の経緯から、夫が北アイルランドにあまり良い印象を持っていないようで、全体に駆け足になったのですが、lizさんのブログを拝見して、やっぱりもっとじっくり見たかったなーと思いました。町や人には罪はありませんもんねー。
    そして北アイルランド訛り、ほんとにわかりにくいですよね(汗)!

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    1. ロンスマさん、コメントありがとうございます。
      私も夏の日本旅行記を9月半ばに終えたぐらいなので全然問題ないと思いますよ〜。笑

      ジャイアンツコーズウェイは海岸沿いなのでわかりやすかったですが、それ以外は結構迷いますよね、あの辺り。私たちも北アイルランドでは何度か迷子になりました。インディーさんあまり好印象をお持ちじゃないんですね。私たちもアイルランドと北アイルランドを比べたら、アイルランドの方に好印象を持ちました。同じ島だけど、違う国なので微妙な違いがありますよね。うまく言葉では言い表せませんが。

      でも食事と宿には恵まれました。選んだ宿がかなり当たりで素敵なオーナーさんだったこともあり、その点ではとても良かったです。でもあの英語に慣れるには相当の時間がかかりそうな気がします。笑

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