2014-02-14

Negative: Nothing上映会 in ジュネーブ


天気予報に反していいお天気となった2月11日火曜日の夜。ジュネーブで一夜限りのドキュメンタリー映画の上映会に行ってきました。2月とはいえそれほど寒くないジュネーブなので、チューリップが花屋の店先に並んでいても不思議と季節外れとも思えないくらいです。


ドキュメンタリー映画「Negative: Nothing」を耳にしたことがある人、少なくないのではないでしょうか。

2011年3月11日の大震災後、スイス人のトーマス・コーラさんが日本の安全性を世界中に知らせたいという目的で、同年8月から北海道から鹿児島までの2900kmを徒歩で縦断し、毎日ブログを書き、多くの人と触れ合うロードムービーです。

元々日本が大好きで日本語も学び、日本滞在経験も多いトーマスさん。日本に恩返しをしたいという思いだけでここまで成し遂げられるというのはシンプルに素晴らしいと感じました。また行く先々で出会う日本人の人たちの優しさに同じ日本人として心が洗われ、嬉しくもなりました。

上映後は監督のヤン・クヌーセルさんの話も聞け、質疑応答も行なわれました。映画自体はトーマスさんの母国語であるスイス・ジャーマン及び日本語で、字幕は英語か日本語だったので、ジュネーブの観客はフランス語の字幕が欲しかったようです。DVDではフランス語も入るのかも?しれませんけどね。(でもどうかな~?)

ぜひ多くの人に見てほしい映画ですが、日本では昨年末に東京で上映されただけだったようで、この先はDVDの発売を待たないといけないようですね。


この上映会は今年が日本とスイスの国境樹立150周年を記念したイベントのひとつだったようで、アンケート用紙をひとりひとりに配っていました。その際、ひとり1本の鉛筆が渡されたんですが、それが外務省表記のあるレア物の鉛筆でした。こういう品ってなかなか手に入らないでしょうからちょっとした記念品になりました。笑


映画情報「Negative: Nothing」(日本語): http://negativenothing.com/ja/
日本縦断ブログ(日本語): http://www.japanfenster.ch/japantrip/ja/



最後まで読んでくださってありがとうございます。
日本人としていろいろと考えさせられる秀作です。クリックしていただけると嬉しいです♪

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