2012-08-31

我が家


本日めでたく一軒家のオーナーとなりました!

一軒家だけど、築年数30年ぐらいなので手直しするところは山のようにあり、すぐに心地よい暮らしができるどころか、落ち着くのは2年後か?って具合ですが嬉しいものです。

ご参考までにですが、フランスで家を購入する時に行かなくてはならないところに"Notaires"があります。家の売買だけじゃなくビジネスを始める時などにも行くようで、簡易裁判所のような機関です。

要は、家の売り手と買い手の間に入って問題が起こらないよう仲裁するのが役目のような感じです。あいまいな表現で申し訳ないですが、なんせまだフランス語がわからない上、多少理解できるようになってもそういう専門用語のオンパレードなのできっちり理解できるようにはならないと思われます。日本でもそういったことって素人には理解不可能なこと多いですけどね。

今日、(古いですが)新居の明け渡しチェックに行った後にそのNotairesで鍵の引き渡し、数々の書類へのサインなどしてきました。(正式な購入決定のサインをする際にもそこには行きましたが)

この一連の流れには不動産屋の担当者も一緒で、鍵をもらった後、近くのオフィスに行って、相手側のご夫婦と我々夫婦へその方がシャンパンをふるまってくれ、その上女性2人に豪勢な花束までプレゼントしてくれました。写真がその花束です。もう新居に置いてきました。

明日も新居へ行って、掃除したり持っていけるものは持っていくようにしているので、花瓶を忘れずに持っていかなきゃ。

週末はこんな感じでバタバタしそうですし、引越後はしばらくネットへのアクセスができなくなるかもしれませんので、いつ更新できるか不明ですが、みなさん楽しい週末をお過ごしください!


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2012-08-30

秋の気配 in ジュネーブ2012


先週、ジュネーブ領事館に依頼したものを取りに雨が降ったり止んだりの中、ジュネーブへ行ってきました。領事館では証明書を受け取り、その支払いをするだけで、ものの5分で用事は終了。

傘をさしたり閉じたりしながら中心部へ歩き始めたものの、歩きやすいと思って履いていった靴が歩きにくいことが判明し、街歩きする計画はなし。

そういえば、イギリスやニュージーランドでは今日ぐらいの雨で傘をさす人はほぼいなかった印象だけど、ジュネーブの人は傘をさす人が結構いる。日本人とそこの感覚は似てるのかな?

行ったことがないカフェに行こうかと思って覗いてみたけど、独りより誰かと一緒の方が居心地よさそうな雰囲気だったので、結局いつものカフェでiPhoneいじりをしながら雨宿り。

最初の写真はいつも目にするところだけど、注視したのは今日が初めて。
兵士が壁をよじ登ってる姿が妙に滑稽な感じ。なんで今まで気付かなかったんだろうと、自分の目の節穴さを痛感。



街中の花飾りはまだ少し涼しげな夏仕様(?) 笹っぽく見える植物がアジア的でいい感じだなと思った。
ジュネーブの水辺の花飾りってどれくらいの頻度で変わるのかは知らないけど、結構センスのいい方だなと思うけど、みなさんどうでしょう?


上の写真、湖沿いのオープンエアーカフェバーといった感じのお店なんですが、夏の間は多くの人で賑わってたのに今日は開いてもいない。

そういえば先週はノースリーブにショートパンツ姿で出かけたのに、1週間後の今日はデニムジャケットにジーンズ。すっかり秋の様子。暑苦しい猛暑もイヤだけど、ここまで急に涼しくなると夏も終わりか~、と物悲しくなる。朝も明るくなるのが遅くなったし、夜も暗くなるのが早くなった。と言ってもまだ夜8時過ぎまでは何とか明るい。


今日は不安定な天気だったので、空模様がかなり怪しい。
ジュネーブ名物のジェット噴水の白さが際立ってる。これはこれでおもしろい。
真っ青なキャンバスに映えるウォータージェットはもちろん美しいけど、グレーのバックグランドに描かれるそれもなかなかイケてません?

9月5日に迫った引越を前に、呑気にジュネーブをぶらぶらしてる場合じゃないのは重々承知してるけど、秋物の服や靴を見たりもできいい半日が過ごせました。引越後にまず歩きやすい街仕様の靴が欲しいなー、なんて(笑)


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2012-08-27

忙しいにもかかわらず、、、



週末の土曜日の夕方にひと雨降ってから、空気が入れかわったのか急に涼しくなった。
今朝は窓を開けていると寒いぐらいで、夏もそろそろ終わりかな?

写真は先週久々に領事館に行く用事があり、ジュネーブに行った時に撮ったもの。
夫のオフィス前に咲きならんだ「インディアンライラック」という花木だそう。

夫のオフィスは公園の中にあるので窓を開けっ放しにできる期間はとても気持ちよさそう。
6月に遊びにきた友人がトラムからちらっと見かけた時にあそこがオフィスだよ、と教えると、

「あのホッタテ小屋!?」と(爆) まあ見えなくもないけど。


週末は引越準備でゴミ出ししたり、DIYショップへ引越前後に必要なものを買いに行ったり、段ボールに入れられる荷物は入れたりとだいぶスッキリしてきた。

でも結局箱詰め作業は最後の最後にならないとできないものの多いので、1日中引越準備をしてるわけでもない。むしろそんなことムリ!なるべく早く切りをつけて、他にしたいことがあったし。

というのは、日本で買ってきた単行本を読み始めちゃったらおもしろくてとまらなくなってきてしまったため。3冊買ってきて、今日で2冊読破してしまいました。(って引越準備してないじゃん!)

最初に読んだのは、「東電OL殺人事件」。
かなり今さら感のある作品ですが、私、この事件の記憶が全くなく、日本に行く前にこの事件を再調査しているという記事をネットで見かけ、気になっていたので購入。
ノンフィクションで作者は緻密な調査をして、殺害された女性の心の闇を探るのですが、、、


東電OL殺人事件 (新潮文庫)
佐野 眞一
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読んでいる間はおもしろくてページをめくる手がとめられなかったのですが、少し消化不良な結末でした。でも541ページにも及ぶ話を4日ほどで読み切り、読書熱が上がってしまい(笑)、こんな時に難ですが、次に手を出してしまいました。

次は本日読み上げた有名ミステリー。宮部みゆき著「火車」。
かなり有名でドラマにもなっているので読まれた方も多いと思いますが、恥ずかしながら、私にとってこれが初の宮部作品でした。
もしまだ読んだことがない方は、Amazonのレビューは読まないでください!


私は本屋でたまたま見つけて、「ここ20年でいちばんのミステリー」という帯に魅かれ購入しましたが、人のレビューを読まずに最後まで読み切ってよかったです。未だによい読後感に浸ってます。哀しい話ですが、登場人物がいい人ばかりで気分がほんわかするところもあるし、クスッと笑えるところもあり。ドラマはもちろん見てないので何とも言えませんが、本だけで十分です。自分であれこれ配役を考える方がおもしろい。



火車 (新潮文庫)
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宮部 みゆき
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あまり本を多く読む方ではないので、「ここ20年でいちばんのミステリー」かどうかはわかりませんが、夜寝るのも惜しいほど、疲れてても読み進めたくなる作品です。宮部みゆきさんの本、他にも読んでみたくなりました。




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2012-08-23

近くて遠い国 -中国-


日本の帰国記や旅行記の前に、記憶にも新しい乗り換え地の中国・北京や飛行機内のお話をちらっと。

帰りの便で夫と息子ちゃんと同じ便がとれず、2人は名古屋-フランクフルト-ジュネーブと1度乗り換えだけなのに、私はなぜか、
名古屋-北京-フランクフルト-ジュネーブと2回乗り換え。イヤな予感を抱えながらもこれを乗り越えればうちのベッドでゆっくり寝れるんだ!と自分に言い聞かせながら、名古屋で飛行機(エア・チャイナ)に乗り込みました。

名古屋-北京間は3列席の真ん中が空いてる状態で気楽だったし、3時間ちょっとのフライトで楽勝。

中国に行ったことがない私は一応これが中国初上陸。
空港のことももちろん、何の予備知識もないままだだっ広い空港に降り立つと、ただ乗り換えするだけの人もパスポートにハンコを押された。(結構な列ができてかなり待たされた)

そして手荷物検査では何も問題ないはずなのに、数回荷物をセンサーにかけられ、何の説明もなくぶっきらぼうに「オッケー」と言われ、その場を通されたものの気分は良くなかった。

「こんなことに負けないぞー!」と思いながら、閑散とした空港を見回ろうかとも思ったけど、無駄に出費もしたくなかったし、乗り換え時間も2時間ぐらいだったので、さっさと搭乗口へ向かった。

その向かう途中見つけたのが最初の写真。
皆さんご存知のスターバックス。
中国では基本全て漢字に変換されるのはわかってたけど、最初の「星」と「珈琲」はいいとして間の漢字は??


スタバって地域限定のタンブラーがあるじゃないですか?
北京バージョンもありました。
"New Arrival"が「全新上市」となるんですね。こういう発見はおもしろい。


自販機も1つか2つ見かけまして、「元」と「円」の関係が全くわからないので高いのか安いのかも不明ですが、コーラと思われるものの横の「雪碧」って何ですかね?スプライトかな?


究極はこの表記。
英語表記もされるので理解できましたが、これだけだったらどこの搭乗口に行ったらいいか絶対理解不能!私が写真撮ってたら、西洋人の人もおもしろかったのか横で撮ってました。
もちろん、これは私の乗る便の「フランクフルト」という意味です。

と、ある意味空港は楽しめたのですが、そこからが大変でした、、、

北京-フランクフルト間もエア・チャイナ。
私は真ん中の3列席の通路側。基本、私は通路側に座ることにしてます。理由はトイレが近いので、横の人に気兼ねなく席を離れることができるから。

で、私の隣の中国人男性は奥さんらしき人となぜか離れた席になったようで、私側の通路を隔てた斜め前に奥さん座ってまして、変わってあげようか、とも思ったのですが、その奥さんの横の女性が離陸前から落ち着かない行動をとってたのをみて、「この人しょっちゅう席立ちそうでうっとうしいかも?」と感じたので、言葉もわかんないし、このままでいいや、と元々の席にいました。

これがストレスの元となるとは、、、
この中年中国人夫婦。仲が良いのか、しょっちゅう話す・私の前で物や機内食を交換する。。。
終いには、私が映画を見てるのに、何も言わず思いっ切り私にぶつかりながら席を離れようとするので、私、「ちょっと待って!」って日本語で言い、仕方なく私が席を立ちましたわ。

中国語全く知らないので偉そうなことは言えないけど、中国語には「すみません」って言葉ないんですかね?

そういえば、キャビンアテンダントの人たちも飲み物こぼしても謝る様子は見られなかった。男性CAはもちろん、女性CAも笑顔の人って1人しか見なかった。

一番最悪だったのは機内食。
私ですね、6,7年前にベジアリアンになってから、機内食はベジタリアン食を予約時に頼むのですが、今あまりベジタリアンらしくない生活になってもあまり動かない機内で肉を食べると体が重く感じられるので今でもそれを頼むんです。

で、エア・チャイナのベジタリアン食はというと、、、
もう私はうさぎですか?って聞きたくなる。昔の日本発の便のベジタリアン食もひどかったけど、せめて塩・胡椒ぐらいはついてたのに、それすらないから味が全くナシ。
2食出ましたが、とても食べられたものではなかったです。エアラインによっては普通食の方がいいかも。

そんなんこんなんで、フランクフルトに着いた時は疲れてたけど、解放感でいっぱい!
空港のドイツ人職員も気さくで、
「コンニチハ!(時計を見て)アッ、コンバンハ!」とフレンドリー!
(こんなこと初めてでしたが)
何だか心がなごみました。

近いようで遠い国の中国は、私にはかなりハードルが高かったのでした。。。



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2012-08-22

もう1年


私事ですが、、、

8月20日に結婚一周年を迎えました☆

結婚式をあげる2ヶ月ほど前にフランスに来て、その直前と当日まではバタバタしていた記憶がありますが、1年経ったと思うと早かったようなそうでもないような。

日本で私たちを見た母親が、「あなたたち、夫婦らしくなったね。」と言ってくれた。
この1年という短いけど、日々時間を共有することで二人の関係も気付かないうちに変わってきたんだろうな~。何より親がそう感じてくれたことは嬉しい。

で、日本から帰ってきたばかりで、懐に余裕のない私たちなので、記念日はうちでゆっくり2人でディナーできればいいと思ってたら、何となく予感はあったけど、夫はレストランを予約していてくれた。しかも去年と同じこのあたりで一番いいレストラン "Le Rectiligne"。(去年の様子はこちらで→
今回も変わらず素晴らしい料理とサービスでした。

ここのレストランの素晴らしいところは支払う対価にふさわしいサービスが受けられるところ。
日本ではそれは当たり前すぎて、サービスが悪いと客は来なくなってしまうけど、残念ながら私が住むあたりでは、「気持ちよく支払う気持ちになれる」レストランってそれほど多くないんです。


この緑の前菜(この前にも1品ありました)、バジル味だったかな?(不確かですみません)ここの特徴のようなムース(泡)状のソースはミント味でさっぱりしてるんですが、私はミントがあまり好きでないのでちょっと残念。でも夫は喜んで食べてました。ちなみにこちらとその前の前菜はメニューには入ってなく、日本の居酒屋のようにテーブルチャージでもないです。もちろん1品1品の(お高い)価格に反映されているのでしょうが、盛りつけの素晴らしさといいお得な感じがします。



上が私が頼んだスターター。
メニュー名はベジタリアン“餃子”!こちらのレストラン、去年も感じたけど、アジアテイストをうまく混ぜながらのモダンフレンチ。餃子という名前だったけど、ソースはフレンチなので中華らしさは全く感じませんでしたが、餃子の皮のサクサク感と中身の野菜のシャキシャキ感の組み合わせがとても良くて美味しかったです。

下は夫が頼んだスターターで生のビーフタルタルをいろんなアレンジで。
横に添えてあるグリーン野菜のソースがバジルペーストとバルサミコ酢が混ざってて、ものすごく美味しかったです。


こちらが私のメインのお魚(白身魚としかわからずすみません)。
表面がカリッと焼かれ、ちらっと見えるソースはトリュフソース。もう幸せです~~。
(夫のメインのアヒル肉の料理は写真がブレてて掲載不可能でした)


私はメインまででお腹いっぱいで、デザートは夫が頼んだこちらを数口いただいたのみ。
このデザートが面白くて、真ん中に見えるクリーム状のものを、マイナス196℃になっている調理器具の中に入れて固めるというパフォーマンスを私たちの前で披露してサーブしてくれるもの。カチカチにはならずほどよく硬く、出される時はスモークがテーブル上に広がり目でも楽しませてくれるデザートでした。ちなみにコーヒーを頼んだら、それにも3品ほど小さなデザートが付いてきたのでデザート注文しなくてもよかったぐらい。

と、至れり尽くせりなサービス&美味しい料理にご満悦な私たちは引越準備で忙しいつかの間の記念日を楽しんだのでした。



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2012-08-18

フランスに戻ってきました


長らくごぶさたしておりました。みなさんお元気に楽しい夏をお過ごしでしたでしょうか?
3週間以上の日本滞在を終え、こちらの時間で15日の23時ごろ帰宅しました。

帰ってきて時差ボケはないものの、日本の強烈な暑さにやられたのか、忙しい旅行日程に疲れたのか、はたまた初の“家族旅行”(?)の心労がたたったか(笑)?
たぶんすべての要素が重なり、ぐったりしておりました。。。


旅行前のポストでもお知らせしたとおり、もうすぐ引越もひかえており、今日から少しずつ準備スタート。この旅行をゆっくり振り返る時間はあまりなさそうですが、日々の暮らしの話と混ぜつつ、手短にお伝えしていこうと思います。


400枚弱撮った写真の中から旅行後にどの写真を載せようか迷いましたが、旅行の始まりと終わりの飛行機そして空港の風景がいいかなと思い載せてみました。

1枚目は行きの飛行機から見えたモンブランの風景。
2枚目は中部国際空港(セントレア)の夜景。
3枚目も同じくセントレアで撮ったものですが、エティハド航空のマンチェスターシティバージョン。

今回の旅は自分の小ささをつくづく感じる旅でもあり、「親」という存在を改めて尊敬する、ある意味学びの多い旅だったと思います。そんな旅の途中感じたこといろいろ交えてお伝えしますので、どうぞお楽しみに。

と言いつつ、毎日更新はキビしいかもしれませんので、のんびりお付き合いください!


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