2011-12-12

ジュネーブのお祭り「エスカラード」 - L'Escalade

昨夜(12月11日)はスイスのジュネーブで一番大きく有名なお祭り「エスカラード」のパレードを見に行ってきました。

何のお祭りかというと―

1602年12月11日の夜にフランスのサヴォア家の軍隊がジュネーブに奇襲攻撃をかけたものの、ジュネーブ市民が一丸となって応戦し、撤退させたのを記念するお祭り。
銃 などの武器で戦った人がほとんどだったけど、中にはあつあつのスープが入った大鍋を鍋ごと敵にぶっかけて応戦した勇敢な女性もいたらしく、そのお鍋はエス カラードの象徴になっている。現在はその鍋をかたどったチョコにマジパンでできた野菜を入れた商品が売られていて、この時期になるとジュネーブのチョコ レート屋さんのウィンドーにはマジパンでできた野菜入りの「鍋」(マルミットと呼ばれる)が飾られている。

そのメインのパレードの様子はこんな↓↓感じ。



馬はこんなスラっとした馬ばかりでなく、かなり大きな馬車馬やロバのようなものまで多彩。加えて羊やヤギまで登場。

子供たちのなかにはハロウィンのように仮装した子もたくさんいてかわいらしかった。多くの親は寄付の意味もあるのかな?パレードの直前に中世の服装をしたお姉さんたちが売り歩いていた黄色い提灯を子供に買い与えていた。

1602年のマーク入り提灯

800人のジュネーブ市民と馬などのパレード、という予備知識はあったものの、予想よりか なり長いパレードだった。最後に大聖堂の前で「勝利宣言」して終了らしいけど、そこは人だかりで何も見えなかったので、少し離れたところに行くとそこでも 同じようなことが行なわれてた。

たいまつとイルミネーションで明るかった

こんな感じで私の中ではあっさりと終わった祭り見物だったけど、この時期ジュネーブに来る ことがあったらおススメです。街中にはホットワインや名物の野菜スープ、ラクレット、焼き栗など身体が温まるものが屋台で売られてます。ただし、旧市街の 屋台はかなり高いのでメインのショッピングストリートなどで買うのをお勧めします。

12月に入ってから夜はあちこちでイルミネーションが綺麗です。
ジュネーブも古い建物とモダンなイルミネーションの組み合わせがなかなかステキでした。

大聖堂横のイルミネーション
ジュネーブ旧市街

ジュネーブ旧市街広場

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