2011-11-16

意外と早く

先日最寄りの市役所(フランス語でMairie)から私宛にお便りが。

最初は私宛ともわからず、ダンナ様から「僕宛じゃないよ」と。
でも何書いてるかわかんないから、「訳して~」とお願いすると、
「なんで君宛に便りが来るのかわかんないの?」と言われ、「なんかお願いしてたことあったっけ・・・?? あっ、えぇ~もう!??」

そう、日本に帰る前に滑り込みでフランスの滞在許可申請をしていたのです。
というのも6月末にフランスに来た時は通常の旅行者状態で入国。なので3ヶ月が最大の滞在期間。でも書類などが順調に揃い、8月20日に無事結婚成立。(必要書類などの説明は以前の私の投稿「国際”再婚”は大変!?」を参照ください。)

ただ結婚しただけではフランスに住むことはできないので、滞在許可を申請しなければならないのはわかってたけど、その申請にもいろいろ書類が必要で揃えるのに時間がかかり、日本へ行く直前の申請となってしまったんです。

ご参考までに滞在許可に必要な書類は以下のとおり。
  1. 結婚証明書(結婚手続きをした市役所でもらえる)
  2. 配偶者の就業証明書
  3. 配偶者(もしくは住居所有者)の住居証明書(フランスでは光熱費の請求書がその代わりになる)
  4. 申請者の保険加入証明書(日本のような国民皆保険じゃないので個人加入要)
  5. 申請者の顔写真4枚(街中やスーパーなどにある機械で撮影)

私の場合、4の保険加入に時間がかかってしまい申請に行けず。彼が保険加入している銀行兼保険会社に家族加入することで銀行口座はすぐに作成してもらえたけど、保険の申請書に正直に「貧血の症状あり」にマルをしてしまったことで血液検査に行かなきゃならなくなり。。。血液検査に行くには医者の処方箋が必要だったりで何かと時間のかかるお国なんです(涙)

なので滞在許可書の準備ができましたの知らせはかなりのスピードでやってきて逆に驚き。申請から1ヶ月以内とは!!

これにはからくり(ってほどでもないけど・・・)があって、外国人が「フランス人」と結婚し、滞在許可を申請するにはかなり時間がかかるそうなんです。
上記の書類以外にもフランス語が話せないなら学校に入学手続きを済ませたという証明書や健康診断も受けなくてはいけない。

私の場合は滞在許可書を受け取る際に金銭のやり取りは発生しなかったけど、相手が「フランス人」だと支払う必要があるみたい。

私たちの場合、ダンナ様は「ベルギー人」でEU圏内ではあるけど「外国人」で永住するかどうかわからないので簡単に許可がおりるそうです。でも「フランス人」と結婚するからには外国人だろうが「フランス語」を話してもらわなきゃ困るし、不健康な人に永住してほしくない。何とも不思議なシステム。市役所の担当の人も「これがこの国のルールなのよ、変な話。」と言ってた。私たちはラッキーだったようです。

順調に事が進み感謝

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